koni's life

ちょっぴりメランコリックでキュートなこじらせ系アラサー男のブログです☆

web漫画サイト紹介

何かを始めよう!と思ったときにあまりにも幅が広すぎると、却ってどれに手を出していいかわからなくなって結局嫌になる。そんな経験は誰しもあると思う。

 

web漫画においても今やweb漫画サイトは群雄割拠の時代が訪れていて、なかなか適当にネットサーフィン(死語)して気に入ったものを見るというのも少々選びにくいかもしれない。

 

そんなわけでコニシ。がよく見ているweb漫画サイトをいくつかご紹介。

 

ヤングエースUP

web-ace.jp

 

なろう系やアニメ・ラノベ関連の作品などが豊富。

メディアミックス展開が得意なカドカワらしいサイトといえる。

コニシ。の好きな『服をきるならこんなふうに』や格ゲー界のリビングレジェンドことウメハラを題材にした『ウメハラ FIGHTING GAMERS !』などの作品も魅力。

ほとんどの作品が一話から全話読めるのはweb漫画サイトの中で良心的で非常に好感度高し。

 

②コミックNewtype

comic.webnewtype.com

 

こちらも同じくカドカワ系列のweb漫画サイト。

「カワイイとカッコイイをお届け!」というキャッチコピーに違わず、のんびり穏やかな気分にさせてくれる日常系の漫画が多いのが特徴。

疲れた日々を漫画で癒したい人にはおすすめ。

カッコイイ要素は・・・あんまわかんねぇな?

 

③pixivコミック

comic.pixiv.net

 

ご存じイラストコミュニケーションサービスで有名なpixivのweb漫画サイト。

こちらはけっこう女性が楽しめるweb漫画のラインナップが豊富な印象。pixivの利用者層が影響してるのかな?

恋愛漫画にキュンキュンしたい人にはおすすめのサイトですかね。

代表作はやっぱりアニメ化も決まった『ヲタクに恋は難しい』でしょう。

comic.pixiv.net

 

あまり人を選ばない絵、身近に感じられる設定(みんな社会人)、ほどよいオタク要素と恋愛要素が大人になったオタクたちにウケているのは充分納得。

個人的にはこの作品は非常にweb漫画らしいweb漫画だと思う(理由は整理して書いてみたい気もする)ので、試しにweb漫画読んでみるのにはおすすめ。

 

ただ惜しむらくはpixivコミックは過去話が読めない作品が多く、途中からは追いかけにくいはデメリット。まぁ無料で全部読めたら、なかなか購入に繋がらないでしょうから、当然といえば当然なんですが。

 

お気に入りのweb漫画サイトがあると、「あ、今日はあの漫画の更新日じゃん!」なんて少しだけ毎日が楽しくなりますよ。

 

 

 

 

 

宇宙船サウナ号のクルーたち。

どんなに素晴らしい体験や経験だったとしても、共に過ごす人次第で、印象は大きく変わってしまうものだ。

コニシ。の好きなサウナも同じで、あの密室空間で共に汗を流す人物がどのような人間かによってその日の満足度は大きく変化してしまう。

発汗した汗を体に馴染ませるように塗りたくり、エロゲの効果音のような音を己から発する者、

やたらと苦しそうにフゥーー...フゥーー......とストイックな己を演じている者

連れとずっと話をしている者、タオルをサウナ内で絞る者、ストレッチをしだす者、その他もろもろetc.

宇宙船カプセルサウナ号のクルーとしては何とも心許ないメンツと出くわすことがままある。

かくいくコニシ。もまだまだサウナ道(いわゆるサ道である)初級者なので大きい口は叩けないが、共にサ道を嗜む身としてはぜひともいいクルーたちとサウナ室を共有したい。

そういった意味では今日のサウナは非常にいいクルーに恵まれたサウナであった。
それぞれが自分を主張せず、静謐なサウナ室でじっくりと己と向き合い、リラックスできたいいサウナであった。

思わず「全ての出会いに感謝!!」とか深いツイートしてしまいたくなる気分である。

周囲の環境というのは対象と同じくらい重要であることをサウナは教えてくれるのである。

あー、気持ちよくてもうまともな文章になりません。寝ます。

感謝!!

アラサーと脇汗

アラサーと加齢臭はつねに隣り合わせの関係であり、ひたひたと忍び寄り老化の前兆である、かくいうコニシ。も例外ではない。
 
コニシ。はとにもかくにも脇汗が気になる。
暖かくなってきたからというわけではなく年間通して気になっている。
 
汗っかきというわけではないし、体型だってむしろ痩せぎすだし、デスクワークだから動き回ることもない。
 
なのに脇汗だけ異常にかく。
 
恐らく緊張やストレスからくる発汗なんだと思うんだけど、汗腺だけに、い"かんせん"、ケアがうまくいかない。
 
せっかく薄い青のワイシャツを買ったはいいが、汗ジミが目立つなぁ...と考えてしまうのも歯がゆいし、このままじゃブログを読んでくれてる女の子が抱いている「いつもフローラルでそれでいて甘すぎず、思わず抱きしめられたくなっちゃう」コニたんのイメージの沽券に関わる事態である。
 
せっかくのいい機会なのでいろいろな汗ジミ対策を試してみて、キングオブ汗ジミ対策を導き出してみようと思う。
 
とりあえず第1回はこれ。

 

Ban(バン) 汗ブロックロールオン プレミアムラベル 40ml(医薬部外品)

Ban(バン) 汗ブロックロールオン プレミアムラベル 40ml(医薬部外品)

 

 

脇に直線塗るだけで汗腺ブロックという便利グッズ。
以前から使ったことがあって、効果があるようなないような気がしている。
 
公式ホームページに正しい使い方が掲載されていたので、ちゃんと従って実践だ。説明書はちゃんと読まないとね。
 
ところで最近になって足も臭い気がするんですけど、夢だろ・・・?夢・・・

お買い物②

職場で使う筆記用具や各種事務用品を、いつも会社の備品、もしくは関係各社からもらうグッズで対応している。

そうなると当然安価なつくりなものが多くて決して使いやすくはない。

でもまぁ別に使えなくもないし、こだわりもないし別にいいか・・・なんて使っていたわけなんだけど、最近は日頃から使っている道具にはやっぱりこだわった方がいいなと思い始めている。

 

きっかけはこの修正テープ。

 

トンボ鉛筆 修正テープ MONO モノエアー 6mm 3個 KPB-326

トンボ鉛筆 修正テープ MONO モノエアー 6mm 3個 KPB-326

 

 

これほんとに素晴らしい。エアーという商品名に偽りなし。

非常になめらかな使い心地で、一切の抵抗感がなくさらっと修正できる。普通の修正テープって、動かすときにカチカチカチ・・・ってロールが回転する音がする(あれはあれで気持ちいい音といえば音だけどね)けど、これは使用時の音は皆無。

静かすぎて、逆に「あれもしかして引けてない?」なんて思って確認しちゃうくらい。

 

前までの会社の修正テープはうまく貼れなくて、テープを何回も同じ箇所を往復したり重ね貼りしたりしていた。(コニシ。・・・不器用ですから・・・)

 

だからこそ、使い心地のいい文房具って非常に大事だなぁと改めて実感した。

 

そんなわけで試供品みたいなボールペンからも卒業して、今は三菱鉛筆の「ジェットストリーム」のボールペンを愛用しています。(↑のは高いやつだけど、100円のやつね)これも書き味がなめらかで力を入れずに書けるのがお気に入り。

 

こういったささやかな部分を改良していくことこそ、日常の中では大切なのかも。

大きな変化ではなく、つまらない日常を愛していくことを求められているのがアラサーなのである。 

 

 

 

平日の昼食とアラサー男子

日曜日の夜は平日のお弁当のおかずをまとめて作り置きの日。
なにを隠そうコニシ。も所謂弁当男子というやつにカテゴライズされる雄なわけです。
 
昔はただ冷凍食品をただぶっ込んでいるだけだったんだけど、
最近はアラサーの宿命である健康意識の向上のため、自分で作るようにしている。
 
といってもメニューはほぼ固定で、大体つくるのは
 
 
①鶏ハム or 鶏のガーリック風味炒め(ただ塩・こしょう・にんにくを揉み込んだ胸肉をオリーブオイルで炒めただけ)
 
②にんじんしりしり
 
ブロッコリー(茹でるだけ)
 
④卵(ゆで卵か卵焼きか)
 
⑤プチトマト(生)
 
たまに切り干し大根(梅・大葉風味)
解凍えだまめぶち込み
 
これでレシピの全てである。
以上!! 終わり!!閉廷!!
 
できれば低温調理のできるレンジが欲しいなぁとか思ってるんですが、
その前に自身の料理スキルを上げるべきだよなぁ。
いい加減レシピを増やしたいと思っているんだけど、毎回めんどくさくて同じになってる。これは弁当男子失格ですねぇ・・・

 

 

過熱水蒸気レンジさえあれば、「レンジ、この食材どうにかしろ」と命令するだけで、

いい感じに調理してくれる、らしいっすよ? 

 
何かを始めるときに機材やギアにばかり注目してしまう、これはアラサー男あるあるな気がしますがいかがでしょう?
 
 

お買い物①

買った物というのは非常にその人物の人となりがわかる重要な情報だと思う。

そんなコニシ。の購入した物を安価なものから高価なものまで書いていったらなかなか面白いんじゃないか?ということで第1回。

 

 

「幕張」・「泣くようぐいす」などの著者である木多康昭先生の"何でもありの喧嘩において最強の格闘技とは何か?"をテーマにした格闘漫画。主人公の高校性、佐藤十兵衛が自身の頭脳を武器に、なんでもありの喧嘩で格上の強者に立ち向かっていく。

 

本作は前作「喧嘩商売」からの続編という形で連載しているので、今から追いつくにはなかなかのボリュームになってしまうのだけど、ヤングマガジンの発売を楽しみにしているのは、ひとえにこの漫画が連載しているからこそ。(実際のところ休載のほうが多いのが残念。それ故に掲載してるとうれしいのですが)

 

昔、大学時代の知人が毎週ヤングマガジンを買ってるのに、カイジと本作を読んでないと聞いて、

 

「えっ!? それじゃあ何のためにヤングマガジン買ってるの? せっかく買ってるのに150円くらい損してるでしょ!!」

 

と極めて個人的な主張で知人を問い詰め、ウザがられたことがある。

当時は僕も若かった・・・

 

ちなみに↑で貼ったamazonの情報はkindle版だけど、単行本で購入しています。

最近はちょっと気になる漫画はkindle、本当に気に入ってる漫画は書籍でと使い分けてます。

 

理由はやっぱり単行本だと嵩張るから。

できる限り部屋の荷物を増やしたくないというのが最近のコニシズムです。

 世間的にも漫画の売り上げは電子書籍がついに上回ったらしいですし。

www.sankei.com

 

漫画の需要は決して衰えてないと思うけど、市場規模は下がっているのは漫画好きとしてはちょっと不安な要素ですね。

 

自分の好きな物にはお金をおとしていきたいなぁと思いつつ、なんだか今年は欲しい物が多くて、けっこう散財する一年になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジムの話

一年半前くらいから地元のジムに通っている。といっても資格勉強の間やランス10をやっている間など結構サボッてる時期があったので、それほど長く続けているわけではない。
 
始めるきっかけは痩せ形の体質改善、ボデイメイク、健康増進、体の衰えの実感とかいろいろあるけど、
 
まぁモテようとしたんだね。うん。
 
筋トレは全日本男子が必ず一回は通り、挫折していくイベントなわけで、コニシ。もご多分に漏れず通過している。
学生時代からまともな運動習慣がない人間が継続的に運動するなんて不可能だと悟り、身銭を切るようにしたわけです。
 
でも成果への期待ありきで始めたジムだけど、続けてみると感じるのが、
 
あれ、体を動かすってこんな気持ちいいことだったっけ?
 
という実感である。
 
とにかく爽快感がある。脳がすっきりする感覚。脳と体は繋がってるんだってことがはっきりとわかる。
 
そしてやり遂げた後にバルクアップした己の体躯を肴にプロテインドリンクをあおる。(他人が見ればただの虚弱な成人男子)
 
さらに翌朝味わう筋肉痛に心地よさを感じながら過ごす。
 
これが中々いいんです。
一度習慣になったら最後、ジムにいけないとそわそわしてきますよ。
 
ジム行くつもりの日に残業が入ったりすると、もうつらみですわ。
そわそわそわそわそわそわ・・・ってなりまっせ。
 
実際ろくに運動せずにこれからも年齢を重ねていくことに結構恐怖も覚えたりしますし・・・運動習慣のない方にはぜひおすすめです。ジム。
 
 
まぁ、本当はこんな話よりも、今日電車で見かけたラブプラスの凛子ちゃんを彷彿とされる後ろ姿のJKの話を延々としたかったんですけど、さすがに倫理的にNGということでお蔵入りとなりました。ちょっと気だるげ、萌え袖、何故か両手をちょっと横に振る感じで歩いてる姿とかね・・・ほんまね・・・